坐骨神経痛でお尻や足が痛い・・・!|原因・対策・改善法についてご紹介

坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、先天性臼蓋形成不全、変形性股関節症、慢性疼痛の悩みを抱えている方

✅ 坐骨神経痛ってどんな症状?

「お尻から足にかけてピリピリ痛い…」
「長時間立っていると、足がしびれてくる…」
「歩くと痛みが強くなり、座ると少し楽になる…」

こんな症状で悩んでいませんか?

  • 長時間歩くとお尻から太ももにかけて痛む
  • 椅子に座っていると脚がしびれる
  • 朝、腰や足が固まったように感じる
  • 歩くと痛みが悪化し、休むと少し楽になる
  • 病院で湿布や痛み止めをもらったけど良くならない

このような症状があるなら、 坐骨神経痛の可能性が高いです!

🔹そもそも 坐骨神経痛とは?

「坐骨神経」が圧迫・刺激されることで起こる 痛みやしびれ のことで、

腰から足にかけて痛みや違和感が出る、「病名」ではなく、さまざまな原因で起こる 症状の総称です。

特に「お尻→太もも裏→ふくらはぎ→足先」へと広がる痛みやしびれが特徴。

つまり、 坐骨神経が通るルート上のどこかで神経が圧迫されると、痛みやしびれが出るんです!

✅坐骨神経痛の主な原因

坐骨神経痛は、 神経が圧迫されることで発生します。
その圧迫の原因は、大きく分けて4つあります。

1️⃣ 腰椎椎間板ヘルニア

✅ 特徴:椎間板(骨の間のクッション)が飛び出し、神経を圧迫

✅ 症状:前かがみや座ると悪化する、足にしびれが出る

✅ 特に20~40代の方に多く、デスクワークや重い物を持つ仕事の人に発生しやすいです!

2️⃣ 脊柱管狭窄症

✅ 特徴:背骨の神経が通る道(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫

✅ 症状:歩いていると足が痛くなり、休むと楽になる

✅ 50代以上の方に多く、「歳だから仕方ない」と諦めてしまうことも…。
でも、 適切なケアをすれば、改善する可能性は十分あります!

3️⃣ 梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)

✅ 特徴:お尻の筋肉(梨状筋)が硬くなり、その下を通る神経を圧迫

✅ 症状:座ると悪化する、お尻~太ももの裏がしびれる

✅ デスクワーク・車の運転が多い人に起こりやすいです。
「長時間座るとお尻が痛い…」という方は要注意!

4️⃣ 姿勢の悪さ・筋肉の硬さ

✅ 特徴:長時間の悪い姿勢や筋肉の緊張が神経に負担をかける

✅ 症状:腰・お尻・脚にダルさや痛みが出る

✅ 日頃の姿勢が悪いと、坐骨神経に負担をかけ続けてしまいます。
だから、 普段の姿勢を改善することが、痛みの軽減につながるのです!

✅ 一般的な治療法とその落とし穴

病院でよく行われる治療法には、こんなものがあります。

痛み止め・湿布

✅ 炎症を抑え、一時的に痛みを軽減。
⚠️ でも、根本的な原因を解決するものではないため、薬が切れるとまた痛む。

👉 「薬で痛みをごまかしているだけ」という状態になりがちです!

神経ブロック注射

✅ 神経の炎症を抑え、痛みを和らげる即効性あり。
⚠️ ただし、神経の圧迫そのものは改善しないので、効果が切れると再発しやすい。

👉 「とりあえず注射」というのは根本解決になりません!

安静にする

✅ 痛みがひどいときは必要。
⚠️ でも、動かさなさすぎると筋肉が硬くなり、悪化することも…。

👉 適度に動かしたほうが、むしろ回復しやすいんです!

✅ カラダ理学ラボの神経系ストレッチ×整体でできること

坐骨神経痛についてヒアリングを行うカラダ理学ラボ広島の三重野院長

坐骨神経痛は、 ただマッサージするだけでは改善しません!
カラダ理学ラボでは、 神経へ直接アプローチする施術で、痛みの根本改善を目指します。

痛みの原因を徹底チェック

・姿勢・骨盤のゆがみ・筋肉の硬さを分析
→ どの神経が圧迫されているかチェック

原因がわからないまま対処するのはNG!
まずは、 どこに負担がかかっているのか、私たちは評価といいますが、原因を見極めることが大切です。

慢性的な坐骨神経痛の症状でお悩みの方で、マッサージや鍼治療などで筋肉をほぐしたりしても坐骨神経痛が改善しないのは、 筋肉や関節ではなく、坐骨神経そのものに原因があるからです。

神経系ストレッチ×整体の技術で痛み・しびれを軽減!

神経が本来の働きをしっかり果たすことができるように神経系ストレッチを行い
坐骨神経を圧迫している筋肉をほぐすのではなく、坐骨神経そのものを伸ばして滑走させるような神経ストレッチを行うことで、 お尻や太もも、ふくらはぎの痛み・痺れなどの坐骨神経痛を改善します。

悩みや不安がある方はいつでも当院へご相談ください。